DS連DCプランについて

DS連DCプランとは

日本ドキュメントサービス協同組合連合会(旧日本複写産業協同組合連合会)は、複写連に加入している企業に従事する従業員の公的年金の補完と老後の資産形成の支援を図るため、2003年4月に「日本複写産業DCプラン」(DC=Defined Contribution/確定拠出年金)を創設いたしました。

「日本ドキュメントサービスDCプラン」とは、代表事業主(日本ドキュメントサービス協同組合連合会)の申請した1つの年金規約に複数の事業主が参加することによって、申請手続きを簡素化するとともに、スケールメリットを活かして効率的な制度運営ができる総合型の確定拠出年金です。

代表事業主である日本ドキュメントサービス協同組合連合会内にDCプラン事務局を設置して制度運営を行っています。

 

DS連DCプラン(企業型確定拠出年金)の概要 <2015年7月末現在>

確定拠出年金制度は、国民年金や厚生年金に上乗せする年金の新しい選択肢で、企業型と個人型とがあります。
企業型には企業が加入でき、その企業に勤務する厚生年金が適用される60歳未満の従業員が加入者となります。
掛金は企業のみが拠出し、既に他の企業年金を実施しているかどうかに応じて拠出限度額が異なります。

制度の特徴

制度の特徴として以下の6点があげられます。

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